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スタッフ募集中

募集職種は9種。幅広い分野のプロが
1つのチームとなって活躍しています。
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みなさんのスキルアップを応援します!

・資格取得補助&充実した資格手当
・研修費用補助やサポート
・看護学生やケアマネージャーの現場実習指導

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先輩たちに聞きました!

仕事内容は?
1日のスケジュールは?

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資格所持者も多数!

・介護福祉士
・認定看護師(緩和ケア、難病、精神科)
・終末期ケア専門士

看護師

◆仕事内容
利用者の体調管理や状態観察、利用者と家族の気持ちに寄り添った看護、医療依存度の高い方への医療的ケアの提供を担います。結いの手は回復期~終末期まで幅広い層の利用者や、医療依存度の高い方が入居されています。
看護師は24時間体制で利用者の状態観察や、ケアを提供。主な仕事として、バイタルサイン測定、服薬管理、人工呼吸器や在宅酸素等の機器管理、医療的ケア(経管栄養・吸引処置)、点滴管理・ストーマ管理、血糖・インスリン管理、医療用麻薬での疼痛コントロールといった医療行為やケアを行います。認定看護師(緩和ケア、難病、精神科)、終末期ケア専門士も在籍し、キャリアアップを積極的にサポートしています。

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◆1日のスケジュール例

8:30

朝礼…利用者様の状態について申し送り、1日の予定などの共有

9:00

介護職と連携した排泄介助排便
コントロール(浣腸・摘便)の実施
褥瘡や皮膚ケアなどの処置
バイタルサイン測定・体調観察
医師への状態報告・指示受け
清潔援助(口腔ケア・髭そりなどの整容)
点滴管理

10:30

午前の回診補助
介護職と連携した食堂ホールへの離床介助・水分補給介助
血糖測定・インスリン投与
経管栄養投与や内服注入
利用者様の状態観察
手浴・爪切りの実施

12:00

昼食…血糖測定・インスリン投与、配膳・食事介助・見守り、配薬・口腔ケア

14:30

午後の回診補助
介護職と連携した排泄介助
褥瘡や皮膚ケアなどの処置

16:00

介護職と連携した食堂ホールへの離床介助
血糖測定・インスリン投与
経管栄養投与や内服注入
利用者様の状態観察

17:00

夜勤者への申し送り
食事介助、配薬、口腔ケア

17:30

業務終了

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施設部門/主任看護師

千葉彩華さん

(病院勤務10年ののち入社)

○仕事のやりがいは?

医療依存度が高い利用者様が多く大変な場面もありますが、看護師としての判断力や知識は確実に身についてきます。医師ではないので診断はできませんが、自分たちのアセスメント力、スキルを高め、医師の信頼を得られることで利用者様にとってベストな医療や看護をスムーズに提供できます。

○結いの手の良いところ

多職種の仲がよくて連携を取りやすく、上下関係なく相談しやすい環境があります。社内評価システムが整っているため、取り組んだ実績がきちんと給料やボーナスに反映される点がありがたいです。

○心に残った場面やエピソード

97歳の利用者様を看取る際、98歳の旦那さんが毎日面会にいらしてました。「お父さんがくるよ」と声をかけると目を開いて反応してくれ、深い家族愛に触れたのを憶えています。亡くなる数日前、施設前に祭りの山車がやってきた時はその音色に涙を流しており、最期まで言葉も音も耳に届いていることを再確認し、声かけの大切さを実感しました。

○職場環境やライフワークバランスは?

月に9日間の休みを取得できますし、夏・冬休みもありプライベートな時間もしっかり確保できます。

○仕事で大事にしていること

主体は利用者様とそのご家族であることを常に念頭に置き、押しつけのケアではなくその方が何を希望しているのかを考え、できる限り叶えられるようチームで取り組んでいます。笑顔を忘れず、寄り添い、手を握ってタッチケアで話をするように心がけています。

介護士

看護師と連携し、利用者様の身体介助(食事介助、口腔ケア、入浴介助、排泄介助、移乗介助、体位交換など)、生活援助(洗濯物管理、食事配膳、環境整備など)を行います。また、利用者様が安心して暮らせるように委員会を設置。防災・感染、排泄、皮膚ケア、研修、リスク検討、行事、身体拘束適正化、虐待防止検討等の委員会を設け、各部署から集まって活動しています。施設内研修、外部研修共に充実しているので、排泄ケアや移乗方法など日頃のケアに活かせるように課題を見つけ、みんなで解決しています。「医療的ケア」の資格は取得希望する介護士も多く、座学~演習を外部で、実習を施設内で実施し、結いの手で1~2号の資格取得したスタッフが多く在籍しています。早番、日勤、遅番、夜勤正職員の他、パート職員も活躍中です。※居室含む施設内清掃は専属スタッフが実施します。

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◆1日のスケジュール例

8:30

朝礼…利用者様の状態について申し送り、1日の予定などの共有

9:00

看護師と連携した排泄介助、入浴介助

10:00

水分補給介助

10:30

食堂ホールへの離床介助

11:30

昼食前の準備

12:00

昼食、服薬介助、口腔ケア(スタッフ交代で休憩)

14:30

排泄介助

15:00

水分補給介助

15:30

離床介助

17:30

夕食、服薬介助、口腔ケア(夜勤者に引継ぎ日勤者退勤)

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在宅部門/介護士

穐元悦子さん

(介護士歴15年)

○仕事のやりがいは?

利用者様が名前を覚えてくれて、「〇〇ちゃん、これお願い」など声をかけてくれたり、頼ってくれたり、ありがとうと言ってくれたり。そんな場面で、自分自身も幸せな気持ちになり、がんばろうと思えます。

○結いの手の良いところ

利用者様を大切にすることはもちろん、職員も大切に考えてくれるところです。看護、リハビリ、介護等、職種が違っても協力しながら働き、コミュニケーションが取れる環境が良いと思います。

○心に残った場面やエピソード

看取り期の利用者様から、アイスを食べたいと希望がありました。酸素吸入器をつけながら、車椅子で看護師と介護士で近くのカフェに連れていき、パフェを食べたことが印象に残っています。ほんの数口しか食べられませんでしたが、おいしいと喜んでくれたことが嬉しかったです。

○職場環境やライフワークバランスは?

困ったことがあれば相談できる上司がいるため、悩みを抱え込まずに働けます。経営陣も常々「職員が一番大切」という話をしてくれることもありがたく、結いの手でがんばろうと思えます。

○仕事で大事にしていること

職員間のコミュニケーションを大事に、利用者様と同じ目線で、利用者様に寄り添えるような介護をめざしています。

○これからチャレンジしたいこと

まずは、安心安全に事故のない1日を送ること。利用者様、看護師、リハビリスタッフなどたくさんの方から学ぶことが多く、その一つひとつを吸収しながら成長していきたいと思います。少しでも利用者様のやりたいことを叶えてあげられたら嬉しいです。

○医療依存度および介護度が高い施設への抵抗は?

医療依存度が高い状態や病気についてイメージがつかなかったので、あまり抵抗は感じませんでした。けれど、A L Sの方や末期がんの方、病気によって両足切断をした方など、さまざまな利用者様を受け入れ現場で目の当たりにした時、やっていけるか不安もありました。でも、上司やスタッフ頼れるメンバーがいることで安心感を持って実践を重ねています。

理学療法士/作業療法士

◆仕事内容(2職種共通)
理学療法士・作業療法士は、利用者様やご家族の希望に寄り添い、身体機能・日常生活動作能力・生活の質を維持・向上し、安楽に生活を送るための環境調整を担います。共に、訪問看護の一環で施設内の利用者居室を訪問し、個別リハビリテーションを提供。サービス担当者会議へ出席し、看護師・介護福祉士・介護支援専門員と情報共有しながら、利用者本人と家族に寄り添ったサービスを提供できるよう計画を立案・実践しています。

ナーシングホーム結いの手には、各種疾病の回復期後期から、がん末期などの終末期にあたる状態まで、幅広いフェーズの利用者が入居しています。そのため、回復期後期で身体機能の回復途中にいる利用者に対しては、身体機能訓練や日常生活動作訓練を重点的に行い、自身で出来ることを増やし、その人らしく生活できるよう支援しています。終末期の利用者に対しては、できるだけ苦痛を減らし安楽に過ごせるよう、マッサージ、呼吸介助、体位交換、福祉用具の選定、ベッド上でのポジショニング、車椅子上でのシーティングなどを行なっています。
個別リハビリテーションの他にも、日々の離床時間に実施可能な余暇活動を個別に提案したり、集団でのレクリエーションを定期的に開催したりと、利用者が楽しみをもって生活できるような支援も行っています。
また、施設内勤務は、看護師や介護福祉士・ヘルパーとのコミュニケーションをタイムリーに図れるという利点があります。そのため、医療度の高い利用者との関わりでは、看護師と連携しながら対応することができます。身体介助を要する利用者との関わりでは、介護福祉士・ヘルパーと共に、利用者・介助者双方にとって安全で安心な介助方法を日頃から検討・共有し、実践することが可能です。

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◆1日のスケジュール例

8:30

朝礼・前日までの情報収集、訓練準備

9:00

診療時間

11:40

診療記

12:00

昼食休憩

13:00

診療時間

16:00

レクリエーション

16:30

午後の診療記録、書類業務

17:30

帰宅

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理学療法士

佐藤祐美さん

(理学療法士歴7年)

○仕事のやりがいは?

利用者様の状況に応じて、実施する内容を変えながら終末期まで介入できること。リハビリ目標に留まらず、なるべくご本人の希望を聞き、尊重してやり方を選択。それを叶えるための援助や介助ができていることにやりがいを感じます。

○結いの手の良いところ

看護師や介護士から利用者様の身体機能や福祉器具などの質問を受けた際も、同じ施設にいるため、迅速な対応や回答ができます。最期が近づく方のご家族に対する面会対応、細かな病状説明も看護師がきちんと行うなど、利用者様の希望をなるべく叶えるため、施設内のいろんなスタッフが協力する体制が良いところです。

○結いの手の良いところ

看護師や介護士から利用者様の身体機能や福祉器具などの質問を受けた際も、同じ施設にいるため、迅速な対応や回答ができます。最期が近づく方のご家族に対する面会対応、細かな病状説明も看護師がきちんと行うなど、利用者様の希望をなるべく叶えるため、施設内のいろんなスタッフが協力する体制が良いところです。

○心に残った場面やエピソード

A L S(筋萎縮性側索硬化症)の利用者様が、口頭で意思表示するのが難しかった時、私がご本人の伝えたいことを汲み取って伝達したことがありました。リハビリという1回40分の対応を繰り返す中、信頼関係を築けていたことを実感できた場面でした。

○職場環境やライフワークバランスは?

基本的に定時で帰れるため、働きやすい環境です。リハビリチームはみんなで話し合ってシフトを決めているので、調整しやすく希望に沿った休みを取りやすいですね。

○これからチャレンジしたいこと

多職種のスタッフに対して、ベッドから車椅子などに移乗する際、あるいは車椅子や椅子に移る際のシーティング(より良い姿勢の取り方)に関する、的確な伝達方法に取り組みたいと思います。

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作業療法士

吉田潤哉さん

(作業療法士歴6年)

○仕事のやりがいは?

前職では、回復期病棟・地域包括ケア病棟にて、退院する患者さんや家族に対し、介助指導を通した退院支援を行ってきました。現在は施設内で意見交換しながら、利用者様の身体機能向上、状態低下など状態変化に応じたリハビリ介入プログラムや対応方法の共有や検討しています。リハビリスタッフ間はもちろん、多職種間で行えるところにやりがいを感じます。

○結いの手の良いところ

スタッフ同士が笑顔で挨拶しあえる雰囲気の良さ。また、利用者様やご家族に対しても常に自然な笑顔で会話している全体の空気感は、結いの手ならではだと思います。

○心に残った場面やエピソード

死亡退去となった利用者様のご家族から、後日、直接ご挨拶をいただく場面をよく見かけます。そのたび、利用者様が入居されている時間から、大切な縁が育まれることを実感しています。

○職場環境やライフワークバランスは?

看護や介護のスタッフが、リハビリ的視点の意見を尊重しながらケアにあたってくれる、そのことがありがたいと感じます。月1回の研修会やミーティングもあるので、仕事に対する刺激もあります。残業がないため、プライベートの時間も確保できてありがたいです。

○仕事で大事にしていること

目の前で利用者様が話してくれた言葉や表情に寄り添うこと。また、それを自分で客観的に考えること。あくまで入居者ファーストを信念に、思いや目標に寄り添い日々関わっています。

○これからチャレンジしたいこと

利用者様が一人で過ごされる時間に取り組みやすい作業活動(ものづくりなど)を見つけて、提案できるようになりたいです。

厨房スタッフ

◆仕事内容
厨房では、「安心安全な食事を提供すること」を第一に、利用者が食事の時間を楽しめる工夫をしながら、飽きることなく、生活の喜びとなる食事提供に努めています。利用者一人ひとりに合わせた食事形態はもちろん、季節に合わせた食事、敬老会やクリスマスなどのイベント食などバリエーション豊富。厨房担当は調理だけでなく、実施の配膳も担当。利用者と会話をすることで日々の食に興味を持ってもらい、コミュニケーションにも取り組みます。また、看護師や介護士など他スタッフとも情報共有し、利用者の体調に合わせた食事に素早く対応。家族からの差し入れやお土産も、相談の上できるかぎり利用者が食べられるような加工、調整を行って提供しています。

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調理員

髙橋美穂さん

(厨房の調理担当4年)

○仕事のやりがいは?

利用者様一人ひとりにあった調理を行えることです。

○結いの手の良いところ

利用者様との関わりが多い点です。理学療法士さんと協力をし、リハビリ要素のあるおやつレクも行っています。

○心に残った場面やエピソード

ご家族から利用者様の好きなものをお聞きして、その食べ物を他部署と情報共有しながら、適時食形態を調整し、最期に至るまで提供できたことが心に残っています。

○職場環境やライフワークバランスは?

夏季、冬季休暇がしっかり取れること、有給も取れます。スタッフがお互いに調整しながら希望休も2日間連続で取得可能。プライベートも充実しているので、仕事へのモチベーションも上がります。

○仕事で大事にしていること

利用者様に寄り添う気持ち、ちょっとした感情の変化に気づけるように心がけています。
また、情報共有の意味もあり、他部署との関わりを積極的に持つようにしています。

○これからチャレンジしたいこと

利用者様の誕生日祝いや、年3、4回食べたいもののアンケートをとるなど、より楽しみあふれる食事を提供していきたいです。

ケアマネージャー

◆仕事内容
ケアマネージャー(介護支援専門員)は、高齢者が要介護や要支援状態となった場合、可能な限り、居宅において高齢者自身が有する能力に応じて、自立した日常生活を営むことができるよう支援します。要介護者や要支援者の相談に応じると共に、適切なサービスを受けられるよう、ケアプランの作成や市町村・サービス事業所・施設との連絡調整を行うのが、ケアマネージャーの仕事です。

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◆1日のスケジュール例

8:30

ミーティング…連絡や情報共有
書類作成、訪問準備

10:00

利用者宅を訪問…モニタリング訪問
※利用者様やご家族の意向に沿ったサービスが行われているか、新たな問題がないかを訪問確認。

14:00

利用者宅を訪問…アセスメントのために訪問
※ケアプラン作成のために利用者様の課題やめざす生活等の聞き取り調査

15:00

市役所訪問…代行申請や書類提出、主治医の意見書の開示など

16:00

事務所で事務作業
※ケアプラン作成、サービス担当者会議の日程調整、サービス事業所との情報共有、記録作成

17:30

退社

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ケアマネージャー

吉田郁実さん

(介護福祉士、
医療ソーシャルワーカー23年、
ケアマネージャー資格取得2年)

○仕事のやりがいは?

訪問看護とナーシングホームが系列施設であるため、医療依存度が高い方や難病の方、障がいサービスの調整が必要な方など、さまざまな利用者様を担当する機会があります。前職での医療ソーシャルワーカーの経験を生かしつつ、さらに足りない知識を学びながら利用者様の支援をさせていただけることにやりがいを感じています。

○結いの手の良いところ

スタッフ間のコミュニケーションがとりやすく、風通しの良い職場です。担当利用者様の情報はすぐに共有し、相談したいことを対面できちんと話し合えるので、利用者様のためにどのような支援をすべきか、みんなで一緒に考えられるところがとても良いと感じています。
現場のスタッフ皆さんも優しく、利用者様のケアを一生懸命やっています。上司や経営陣も現場業務に入り、電話も積極的にとったりすることは本当にすごいと思います。事務職員の対応も細やかでいつも感謝しています。

○心に残った場面やエピソード

ケアマネージャーになって最初に担当者させていただいた女性がいます。いつも周りを気遣い、アロマが好きな方。モニタリング訪問でお邪魔した時は、その優しさに私の方が癒されていました。ガン末期で症状が進行。本人と家族と主治医で相談し、最終的に緩和ケア病棟への入院。その方は残念ながら亡くなりましたが、ご本人の優しさやご家族の温かさなど人として学ぶことが多く、ケアマネージャーとして担当させていただいたこと、その出会いに感謝しています。

○職場環境やライフワークバランスは?

ケアマネージャー個別に携帯電話とパソコンが支給され、どこでも仕事できる環境になっています。職場も新しくて快適な環境、事業所内もお互いに相談しやすい雰囲気。仕事には波があり、忙しい時期もありますが、プライベートの時間が確保できるので、楽しく仕事できています。ちなみに身体を動かすことが大好きで、一緒にフットサルをする女子メンバー募集中です。

○仕事で大事にしていることは?

心がこもっていないとマニュアル通りの業務になってしまいます。利用者様本人の思いや気持ちを置き去りにせず、きちんと話を聞いて対応すること。一人の人生に関わる仕事であるという重みを忘れず、誠実に対応すること。相手の立場になって考え、行動すること。周りへの感謝の気持ちを忘れず、その思いを言葉で伝えること。すべてにおいて、心を忘れずに。

○これからチャレンジしたいこと

自分の知識や経験を生かし、必要としてくれる方にきちんと支援ができるように仕事をしたいです。私は学ぶことが好きなので、学ぶ機会を自ら探してさらに勉強を重ね、制度に対する知識もアップデートしたいです。

事務スタッフ

◆仕事内容
施設の来訪者応対や電話応対。利用者の入居や退去に必要な書類の管理や手配、施設内の消耗品管理等、事務処理全般を担当します。

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事務

齋藤里穂さん

(総合病院勤務を経て入社)

○仕事のやりがいは?

利用者様とご家族に寄り添える施設でありたい、いつもそう思っています。ご家族が面会にいらした時は、帰り際に、「今日は笑顔が多かった」「少しだけお話ができた」など言ってもらえることがあり、とても嬉しい気持ちに。ほんの些細なことでもご家族の窓口になれていることに、やりがいを感じます。

○結いの手の良いところ

結いの手は、利用者様と家族のように接する点が特徴だと思います。利用者様が日々過ごしやすいよう、スタッフ一同細かいところまで気を配り、日々業務を過ごしています。

○心に残った場面やエピソード

ご家族を招いた夏祭りを開催した際、普段施設ではみられない利用者様の表情を垣間見ることができました。後日、ご家族から「すごく楽しめました」と言っていただき、とても嬉しかったです。

○職場環境やライフワークバランスは?

有料老人ホームでの事務勤務は初めてですが、一つひとつの作業に対し、周りから丁寧なサポートをしてもらっています。残業等も少なく、プライベートとのバランスも程よく取れています。

○仕事で大事にしていることは?

来客や電話などは、社内で最初の対応をする場合が多いので、相手に対して与える第一印象に気をつけています。

○これからチャレンジしたいこと

現状に満足することなく、より一層レベルアップしていきたいです。

生活サポーター(介護助手)

◆仕事内容
食事の準備や片付け、利用者の話し相手、居室や共有スペースの整理整頓、洗濯に関わる作業など、介護士の周辺業務をサポートするのが主な仕事です。日々利用者の心に寄り添う、大切なポジションです。

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清掃スタッフ

◆仕事内容
館内の消毒や清掃業務全般を行います。清掃専任スタッフがいることで、入居者が心地よく快適な生活空間が生まれ、清潔で安全な環境づくりを担います。利用者の話し相手になることもあり、その存在は利用者様の心の支えになっているようです。

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