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「ナーシングホーム」とは?
ナーシングホームとは、看護とリハビリテーションと介護が充実しており、医療機関との連携によって、病院以外でも医療処置やケアを受けながら生活できる場のことです。看護師をはじめ介護士、理学療法士や作業療法士など幅広い専門スタッフが在籍する「病院と介護施設の双方のサポート体制」を備えた施設です。
ナーシングホームは、1960年代以降アメリカで高齢者に対する長期のケアを提供する専門施設として発展してきました。昨今、家庭内介護が減少し高齢者が介護施設へ入居するケースが多くなっています。24時間体制の医療介護を受けながら日常的暮らしを維持することができるナーシングホームが広がっています。幅広い医療が必要な方を対象にするため、より高度な介護技術と知識が必要となり、施設運営のハードルが高い一方、入居者様とご家族にとっては安心と信頼を備えた施設となります。日本国内での歴史はまだ浅いナーシングホームではありますが、岩手県内でいち早くこのスタンスを取り入れたのが「株式会社グッドナース」となります。
入居をお考えの方へ
ご入居までの流れ
まずはお電話にてお問い合わせください。現在の病気の状態・医療や介護の状況、お困りごとやご不安についてお聞かせください。
実際に施設にお越しいただき、施設の案内と詳しい説明をさせていただきます。合わせてご入居の意思やご希望をお聞きします。
担当者がご本人の状態を伺いに行きます。医療機関と連携を行い状態に合わせた適切なケアについて検討致します。
ご本人を担当される訪問診療医やケアマネージャーと連絡・調整を行います。ケアマネージャーが決まっていない場合、結いの手居宅介護支援事業所が担当する事も可能です。
入居前にご家族様には施設で必要な契約をしていただきます。
ご入居時に必要な物品については、担当者から事前にご案内いたします。
費用について
看護・リハビリ・介護の質は維持します
※別途、医療費、介護保険自己負担分、その他実費分(消耗品等)が加算されます。
※月途中の入退去は日割り計算となります。
※令和6年12月現在の金額となります。