若い学び手を指導することは自分自身の学びに通じると考える「結いの手」では、積極的に講師のご依頼を受けています。誰が聞いてもわかりやすく伝えることは意外に難しいですが、講師としての活動が日々の訪問看護業務でのコミュニケーションにもにも役立っています。

●岩手県訪問看護ステーション協議会（総務理事）

●ケアマネージャー実務研修講師

●岩手県立看護大学（臨時講師依頼）

●日本精神科看護協会（精神科訪問看護算定研修講師、学会座長）

●日本精神科看護協会研修に参加

●紫波郡からの委員依頼

●全国訪問看護事業協会での研修参加

●地域の訪問看護に関する各種勉強会への参加

口腔ケア、褥瘡ケア、医療機器の取り扱いなど、訪問看護の業務に欠かせない知識を、研修によって身につける機会を提供しています。現場で学ぶことが多い訪問看護のスキルですが、こうした知識を事前に知っておくことで、いざという時に落ち着いた対応ができます。また、医療分野の進歩は早く、看護の方法や道具もあっという間に変わっていきます。新しい知識を学べる研修によって、こうした技術を習得できる機会を積極的につくっています。それだけではなく、地域のステーションや連携団体との情報交換の大切な場にもなっているのです。

●精神科訪問看護師算定研修２名

●医療的ケア児育成研修

●訪問看護師管理者研修

●事例検討会

●人工呼吸器に関する研修

●嚥下に関する研修

など

●もりおか往診クリニック様

●大澤クリニック様

●小坂内科消化器科クリニック様

●盛岡南病院様

●もりおか心のクリニック様

など、３０以上の病院、クリニック様と連携しています。