スタッフ募集中

●介護士　K.Yさん
介護士として13年。これまでも入居施設やショートステイなどに勤務ののち、本宮開所時に入社しました。医療依存度および介護度が高い施設での仕事については、全く抵抗なく、望んで入社しました。スタッフのチームワークも抜群によく働きやすい環境。利用者様から「いつも優しくしてくれてありがとう」と言葉をいただいた時は、本当に嬉しく、最期に利用者様を見送る際、ご家族から感謝の言葉をいただくたび、「結いの手のスタッフでよかった」と思います。仕事で大事にしているのは「思いやりの姿勢」。利用者様一人ひとりと、ゆとりを持って向き合うことを心がけたいです。

●介護士　H.Mさん
これまで特養や有料老人ホーム、グループホームなどに勤務しましたが、今の職場は「考える力」を育める環境があります。スタッフ一人ひとりの能力も高く、医療依存度の高い利用者様のケアについて、他職種間で幅広い視点から考察し発言できるため、自然に「考える力」が鍛えられ、仕事の充実につながっています。異なる職種の専門家が揃っていて相談できるため、不安なく安心して業務に就いています。自分自身は常に視野を広く持ち、「今、何が必要か」を考えた行動を意識しています。今後は、さまざまな視点から学べる知識や技能を伸ばし、新しく入社する方々にも自分の得た学びを共有し、ケアの全体的向上に努めていきたいです。

●介護士　N.Yさん
結いの手は「寝かせきりゼロ」への取り組みを積極的に行っています。季節ごとのイベント開催、理学療法士によるリハビリやレクリエーションなど、いきいきとした毎日を過ごしてもらえるように取り組んでいます。また、インカムやアプリを活用した、社内コミュニケーションツールが充実。スタッフ間の情報共有がスムーズで、業務効率化につながっています。以前、高流量鼻カニュラ酸素療法を行う方が入所していました。「病院ではお風呂に入れなかったのでお風呂に入りたい」。それがご本人の願いでした。呼吸状態や機器の管理など医療面での配慮が必要だったので、入浴時は看護師を介護士が連携。万全な体制で湯船に浸かっていただいた時の「気持ちいいなあ」と涙を流した様子は、今でも忘れられません。

●介護士　T.Mさん
この職場に来てから、介護業務だけでなく吸引や経管栄養の技術を習得できました。以前より業務の幅が広がり、自分の力で解決できることが増えました。社内ではリスク検討委員会を設けており、事前に注意すべき情報もみんなで共有しています。施設内ではインカムを導入して現場の状況を共有。連携がとりやすく緊急時もすぐスタッフを呼べるので安心感があります。要介護３以上の方が入居される「結いの手」は、医療依存度の高い利用者様が多く、最初は戸惑いもあるかもしれませんが、これから入社する方は、最初から上手くやろうとしなくて大丈夫。スタッフ間の協力体制が整っているのでフォローは万全、安心してください。

●K.Iさん
何より残業が少なく、休暇が取りやすいのが結いの手の良いところ。介護士として利用者様一人ひとりと向き合って働くことで、仕事の達成感を感じる日々です。最後まで利用者様のやりたいことをサポートできたり、ご家族から感謝の手紙をもらったり、胸が熱くなる出会いばかり。入居される方の身体状況は多種多様ですが、さまざまな疾病について理解を深める学びの機会になっています。他職種体制のケアが基本なので、スタッフも仲が良いですね。そのおかげで現場でもコミュニケーションが取りやすく、活発な意見交換を行っています。

●Y.Oさん
看取りや終末期のケアにしっかり携わることができる環境は、介護士としてありがたく感じています。看取りの段階に入った利用者様のご家族が、毎日面会に来て声をかける姿にご夫婦の愛や家族の温かさを感じました。施設には看護師が24時間常駐するため、夜間の状態変化時も安心。医療依存度、介護度が高い利用者様が多いことで、自分自身のスキルアップにつながります。日常の介護場面で心がけるのは、やはり利用者様とのコミュニケーション。スキンテア（外傷性創傷）をつくらないよう介助すること。仕事に全力投球しながらも、有給休暇はもちろん月に２回希望休暇がとれるので、しっかりリフレッシュできます。